読書が嫌いという人も小説が読みたくなる

読書が嫌い、読書が苦手という人は一定数いると思います。そんな人に「読書はいいよ」とか「本を読まないなんてもったいない」なんて言葉をかける人がいますが、これを言われると余計に読書が苦手になって、本を読まなくなってしまいます。
読書は誰かに進められるのではなく、自ら進んで読むほうが断然ためになりますし、継続して読書を続けることができます。
読書が苦手という人は、自分が興味を持ったとき、そして、その本の内容が本当に好きだったとき、読書を始めるといいでしょう。
ただ、読書がしたいけど、どうしても本を読むのが疲れてしまうという人もいると思います。
そんな人は、まずは活字に慣れることから初めてはどうでしょうか。字を目で追うというのは意外と疲れます。それが小説などの文字の小さいもの、ページ数が多いものだと、余計に疲れてしまった続きを読むことができなくなってしまいます。
いきなり多くの活字を読むのではなく、休憩を挟んだり、疲れたなと感じたらいったん読むのを止めると、最後まで読むきることができると思います。

読書感想文を書くときの着眼点は?

読書感想文。宿題に出るとどんな風に書いていいのか大いに迷いますよね?奨励されている図書から選んだり、どの本が書きやすそうか?いろいろと書く前から悩みはつきません。でも、考えてみてください。読書感想文は、どの本で書いてもいいのです。それには読書感想文を書くときの着眼点が大事です。
読書感想文を書くときに「あるある」なことは、読書感想文ではなく、あらすじになってしまうこと。そのあらすじ的なものを書こうとすると、読書感想文用の本を選ぶときに迷いが生じます。けれども、読書感想文は本の内容の要約やあらすじではありません。
読書感想文を書くときに、本棚でも、図書館の棚でもいいので、好きな本を手にとってみましょう。そして読んでから、その本を読んで、何を一番心に感じたかを考えてみてください。とても小さな着眼点でいいのです。
例えば、三浦綾子さんの「塩狩峠」のような話だとしたら、自己犠牲の精神に話は尽きるかと思います。けれども本の内容に触れるのは読書感想文の1割に満たなくていいのです。まずは冒頭にその本の中で一番印象強かったことを書き記し、そこから自分の考えを広げていきます。冒頭以外は全ての自分の考え方でまとまるはずです。
読書感想文を書くときには、固有名詞をチェックするとき以外、本を閉じてしまいましょう。そして心に残った、その本での印象深かったことを1割。そしてそれに対する自分の考え方を9割書いていきます。実は本から離れれば、離れるほど面白い感想文になるのです。そのことを忘れずに、ぜひ、読んでいる人が楽しくなるような読書感想文を書くことにチャレンジしてみてくださいね。

読書をすることにはどんなメリットがあるの

読書をすることによって、様々な知識を習得することができるので子供に本をよく買っている方も多いのではないでしょうか。確かに、小さい頃の経験は大人になっても役にたしますし子供の成長に良い影響を与えてくれます。
そこで、読書をすることのメリットについて教えます。まず、読書をすることのメリットは表現力を高めることによって心が豊かになるメリットがあります。
作者によって表現の言葉はことなりますし、驚くようで不思議な世界が本の中には広がっています。その不思議な世界をイメージしたり自分が実際に体験しているようにイメージをすることによって、想像力が広がり感情表現が豊かになります。
小さいうちに想像力を働かせることによって、読解力を鍛えることができますし様々な仕事へ役立てることができます。表現や心が豊かになることによって、コミュニケーション力を高めることができますので人との関係を円滑に進めることができます。親子で読書をすることによって、絆が深まります。なかなか仕事が忙しくて子供と話す機会がないお父さんは、一緒に読書をしてみませんか。
読書には人を成長させてくれる魅力がありますので、子供と一緒チャレンジしてみましょう。

赤ちゃんからの読み聞かせで子供に読書習慣をつけるコツ

近頃は、スマホやゲームなどの影響で、子供の読書量が減ってきています。しかし、子供のころから、たくさんの本に触れると、語彙も豊富になり、スピーチや作文なども抵抗なく書けるようになります。
読書好きな子供に育てるには、小さいころから、親が本を読んであげることが大事です。まだ会話もできない赤ちゃんでも、親の表情や言葉をしっかりと耳に入れています。目がはっきりと見えるようになる3〜4カ月頃から、本の読み聞かせをしてみてはいかがでしょうか。
まだ言葉のわからない赤ちゃんでも、本に出てくる絵をしっかりと見ています。また、親が読んでいる声にも耳をすませているので、なるべく穏やかな口調でゆったり読んであげるといいですよ。
幼い頃から、寝る前などの読み聞かせの習慣をつけておくと、小学生になって自分でどんどん本を読むようになります。しかも、寝る前の読み聞かせを毎日行っていると、睡眠へ誘う儀式となりますので、眠りにつきやすくなります。
自分で本を読めるようになると、レジャーとして定期的に家族に図書館へ行ったり、読み聞かせのイベントに参加したり、親が意識的に読書を取り入れる生活を心がけましょう。家族で読書タイムを作るのもいいですね。